社員の働き方を見直し、特に女性社員の継続就業者が増えるよう、妊娠・出産・復職時における支援に取り組むため、次のように行動計画を策定する。
1.計画期間 2023年4月1日~2026年3月31日までの3年間。
2.内容
目標1:育児休業を取得予定の社員及び育児休業から復職した社員に対するメンター制度を導入する。
〈対策〉
●2023年 4月~ 社員へのアンケート調査、検討開始
●2023年 6月~ 運用ルールの検討、メンター選定
●2023年 9月~ 運用ルールの決定、メンター研修の実施
●2023年10月~ 制度導入、社内報などによる社員への周知
目標2:年次有給休暇の取得日数を1人当たり平均年間10日以上とする。
〈対策〉
●2023年 4月~ 年次有給休暇の取得状況を把握する
●2023年 4月~ 各部署において年次有給休暇の取得計画を策定する
●2023年 5月~ 計画的な取得に向けて管理職研修を計画期間中に6回行う